日本政府は、2020年までに、外国人旅行者数を年間2500万人まで増やそうとしていますが、
日本にはこれだけの旅行者を受け入れえるだけの宿泊施設がありません。
なので、政府としても民泊を推進し、外国人旅行者が宿泊できる施設を確保しようとしているのです。
実際、2017年の通常国会には、民泊に関するルールを定めた「民泊新法」が提出される予定になっています。
このような状況から、不動産所有者の中には、民泊を大きなビジネスチャンスとして捉えている人も多いようです。
民泊事業には、どんなメリットがあるのでしょうか。
メリット
■空き家・空き部屋を有効活用することが出来る
■設備投資にお金がかからない
■利用者との交流を楽しめる
設備投資にお金がかからないというのは事業を始めるにあたってとても魅力的ですよね。
反対にデメリットとはなんでしょうか。
デメリット
■部屋を汚されたり設備を壊されたりする可能性がある
■集合住宅の場合は苦情が出る可能性がある
このように、民泊には、手軽に始められる、空き家を上手に活用出来るなどのメリットのほかに、
部屋が壊されるなどのデメリットもあるようです。
民泊を始めるかどうかを決める際には、そのメリット・デメリットについてよく理解し、慎重な判断をすることが大切です。
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