皆さんこんばんは! いつもブログをご覧頂きありあがとうございます!
前回のブログは、フルマラソンを走るにあたり、私がせずに後悔したことについてです。
走る練習は一生懸命頑張りました。
1ヵ月に120㎞以上走ることを目標に、真剣に練習していました。
本当にただ走るだけ。 ストレッチと筋トレを怠りました。
筋トレに関しては、経験者に何度も言われていたにもかかわらず、
走っていれば筋肉つくやろ?となぜか思っていました。
そんな簡単なものではありませんでしたね。
マラソン大会の直前と、マラソン大会後に、体のトラブルにいくつか遭遇しまいた。
まず、ストレッチを怠った結果、脚と首にトラブルが発生しました。
ストレッチは体育の時間にする程度は行っていました。
でもそのくらいでは足りないくらい走っていたので、本当にケアが大事だと後から後悔しました。
まず、首が常に痛い状態が続くようになりました。
走り方に問題があるのか、肩甲骨、肩回りがコリ、今でも定期的に首が動かなくなります。
次に脚のトラブルです。
ある日走った後、少し歩いていた時、くるぶしあたりに激痛が走り、 1歩も歩けなくなりました。
車で迎えに来てもたったのを覚えています。
それからしばらく、脚を引きずり、マラソンの練習どころではなかったです。
当時検査をしても原因はわからず、痛みはあるものの走れるようになったので、
無理矢理大会に出場。
痛み止めを途中で飲みながら完走しました。
それでもタイムは4時間10分で、よくやったと思いました。
それから、4年後、たまたま行ったカイロプラクティックで、
踵の骨がずれていることが判明。
元に戻してもらった時に、踵…ずっと痛かったんだと認識するくらいの感覚になっていました。
そして、走り切った後、起きたトラブル。
膝上の筋肉痛がひどすぎて1ヵ月まともに歩けないとういう現象。
これも本当に辛かったです。
スクワットをした方がいいと、何度も何度も言われていました。
1回もすることなく、大会に出場。
とにかく4時間を切りたい私は、踵の痛みを抑えるための痛み止めのせいもあったのか、
気持ちだけで頑張ったんでしょう。
脚はついていけてなかったようです。
日常生活に支障を来し、テーピングをして1ヵ月生活しました。
4時間を切れなかったのには、筋トレとストレッチ不足が大きく影響していました。
結局、慢性的な故障が原因で、その後の大会で4時間を切ることはできていません。
腹筋や腕のトレーニングも、タイムを縮めるのにも効果的です!
筋トレとストレッチ、必ず取り入れてください!